course

美しいシーンの中で頭脳と技と肉体を思う存分燃焼させてくれる18ホール

全長6,753ヤード、18ホール、パー72。
雄大な自然に抱かれた景観美あふれるコースは広いフェアウェイにドッグレッグ、バンカー、立木などを配し、フラットコースには適度なアンジュレーションを組み込んだ高原ゴルフコースです。
チャンピオンコースとしての貫禄を兼ね備え、どなたでも余すことなくゴルフの神髄をお楽しみいただけます。
 
乗用カート
5人乗り55台 2人乗り10台

 

コースヤーデージ

COURSE OUT

HOLE YARDS PAR HDCP
BT RT FT LT
1 561 542 528 445 5 15
2 154 142 129 117 3 9
3 417 392 376 341 4 3
4 左352
右404
左334
右394
左342
右386
左318
右370
4 1
5 385 360 347 282 4 7
6 350 335 319 314 4 13
7 183 172 159 148 3 11
8 410 397 384 342 4 5
9 561 544 524 468 5 17
OUT 3425 3278 3152 2827 36  

COURSE IN

HOLE YARDS PAR HDCP
BT RT FT LT
10 406 389 373 307 4 2
11 219 203 185 131 3 4
12 329 313 313 289 4 16
13 553 534 515 432 5 10
14 372 352 332 295 4 8
15 530 518 502 407 5 14
16 140 126 126 126 3 18
17 394 378 362 313 4 12
18 385 359 337 308 4 6
IN 3328 3172 3063 2608 36  
TOTAL 6753 6450 6215 5435 72  

コースレイアウト / OUTコース


1番ホール:パー5

BT RT FT LT
561 542 528 544
ゆるやかな打ち下ろしで、左前方200~220ヤードにバンカーがあるため、第一打は右側方面裾狙い。
(右上ОBラインに注意)
グリーンには5つのこぶがあるのでピン位置を確認することが必要


2番ホール:パー3

BT RT FT LT
154 142 129 117
僅かに打ち下ろす距離のないパー3。
グリーンは広いのでピン位置を確認し方向を重視してショットしたい。
グリーンは奥から手前池に向けて順目(上りラインはしっかり打つ)


3番ホール:パー4

BT RT FT LT
417 392 376 341
左ドッグレッグで前方左にある拇の木脇に大きな池があるので第一打は中央から右寄りの狙いがよい。
(池までは200~240ヤードの距離)
グリーンは受けているが右手前から速く、奥の高い場所からの下りパットでもしっかり打たないとショートしがち。


4番ホール:パー4

BT RT FT LT
左352
右404
左334
右394
左342
右386
左318
右370
左右グリーン共ティーグランドより約30mの打ち下ろしとなり、右側はОBラインが迫っているので注意。
右グリーンは奥から大変速いラインで、ピンより上へ球を止めると第1パットでグリーンを出てしまうことが多く、左右バンカーの間から第3打でピンへアプローチするのもよい。
左グリーンは横長で奥行きがなく奥から手前にかけて下っているので、距離感を合わせてアプローチすることが必要。


5番ホール:パー4

BT RT FT LT
385 360 347 282
ティーグランド前方200ヤード付近から右へ35度曲がるドッグレッグホール。
第一打は安全第一に前方方面裾狙いで攻めるのが無難。
右側立木越えを狙うのは高さと飛距離に自信をもつプレイヤーのみに許される。
グリーンは広いので3パットが出やすい。
ピン位置重視で2オン3オンの選択を考える。


6番ホール:パー4

BT RT FT LT
350 335 319 314
バックティーからでも350と短いパー4だが、左側全体が前5番ホールへ落ちてОBラインが続いており、第一打は中央より右方向狙いが良い。
グリーンは奥行きのない左右に横長で、手前半分は受けているが真ん中から向こうへは奥に向かって下っている。
右手前のこぶから前後左右へ傾斜しているので、アプローチには気を付けること。


 

7番ホール:パー3

BT RT FT LT
183 172 159 148
やや距離のある打ち上げパー3。
手前の池を越すにはキャリーで140ヤードぐらいが必要で、大きいと奥のバンカーは下り傾斜のバンカーショットが残るため距離合わせは慎重に。
グリーンは見た目よりアンジュレーションがあるのでピン位置により慎重に。


8番ホール:パー4

BT RT FT LT
410 397 384 342
打ち上げの長いパー4。
第2打から上りがきつくなるので1クラブ大きい番手でグリーン左側を狙うとパーを取りやすい。
グリーンは広く全体に右奥から左手前へ傾斜しているが、細かいアンジュレーションがあるのでピン位置の確認が十分に必要。


9番ホール:パー5

BT RT FT LT
561 544 524 468
谷越えで鳥帽子岳とクラブハウスに向かって打っていく豪快なパー5。
フェアウェイは広く150ヤード飛べば前方の谷を越せるので中央よりやや左狙いで力まずに自信のあるクラブで第一打を打つ。
グリーンは横長で左右に大きなこぶがあるため、ピン位置の確認とアプローチは慎重に。


コースレイアウト / INコース


10番ホール:パー4

BT RT FT LT
406 389 373 307
やや打ち上げのパー4。
第一打は右側ОBラインを警戒して左側林の山裾から中央左目が狙い。
グリーンは大きく右奥から手前への傾斜で上から速いラインとなる。


11番ホール:パー3

BT RT FT LT
219 203 185 131
当倶楽部の名物ホール。BTから219ヤードの池越えのパー3。
キャリーで180ヤードは飛ばないと池の餌食となる。
グリーンは横長で左右に大きなこぶがあり、手前から受けているが左方向からはやや速いグリーンで奥からの下りもそれなりにしっかり打つ必要がある。


12番ホール:パー4

BT RT FT LT
329 313 313 289
距離のないパー4で、軽く右へドッグレッグしており、第一打は左斜面の裾狙い。
距離の短い分グリーンはアンジュレーションがきつく、ピン位置によっては3パット4パットを覚悟。
縦長のグリーンは大きなこぶが右奥と右手前にある。


13番ホール:パー5

BT RT FT LT
553 534 515 432
ゆるやかに下って右へ軽くドッグレッグしており、左側は全面ОBラインとなっている。
第一打は中央より右側へ山裾狙いで力まずに打つ。
グリーンは中央から半分手前は受けているが、後半分は奥へ向かって下っている。
手前から手前からの攻めが大切。


14番ホール:パー4

BT RT FT LT
372 352 332 295
ゆるやかに左へ向かっていく打ち上げのパー4。
左手前の法面が張り出しているのが右側全体が13番ホールとの境でОBになっているので、中央よりやや左が狙い目。
グリーンは縦長で大きく乗せても場所によっては3パット4パットあり。
ピン位置を確認してから慎重なアプローチが必要。
手前からはしっかり打たないとショートしやすく第一パットが重要。


15番ホール:パー5

BT RT FT LT
530 518 502 407
豪快に鳥帽子岳へ向かって打つパー5。
LTからは407ヤードと短いので女性混合ペアではこのホールのドライビングコンテストを行うと、男性は距離が及ばず、女性に有利で人気がある。
グリーン手前150ヤード付近から左へ曲がっているので第一打はフェアウェイセンター狙いで、飛距離十分であれば2オンチャレンジも面白い。
グリーンは18番ホールグリーンと同様に高低差約1.5mの2段となっているため、上段にピンがある時は第一パットをしっかり打たないと球が下段まで落ちてしまう。


16番ホール:パー3

BT RT FT LT
140 126 126 126
距離のない打ち下ろしのパー3で、ニヤピンコンテストに最適のホール。
クラブ選択は普段の飛距離より2割方落としてショットする。
グリーンは縦長に受けており、手前からはしっかりとしたパットが必要。


17番ホール:パー4

BT RT FT LT
394 378 362 313
第一打打ち下ろしで、正面の池越えには190ヤードの距離が必要となる。
右山裾と正面の2本松との間を狙うのが良い。
左右傾斜を錯覚しやすいのでピンと球の位置確認をしっかり読むこと。


18番ホール:パー4

BT RT FT LT
385 359 337 308
レギュラーティーから359ヤードの短いパー4で、右法面裾とセンター右よりの方向へ第一打を打つ。
グリーンは小さく15番ホールと同様に約1mの高低差があるので上段にピンがあるときは、1クラブ番手を上げたものを使うほうがパーは取りやすい。


 

コース詳細

コースレイアウト / OUTコース

コースレイアウト / INコース